こんにちは ミーティングコンサルタントの矢本です。
新年がスタートして今年最初のブログです。
ブログに写真が貼り付けられず、ずっと四苦八苦…。
していましたが、直ったー!!
ということで古いネタからになってしまいますが、再投稿しますね。
お正月は家族の希望で飛騨高山や白川郷に初めて行ってきました。
寒いの苦手なんだよなぁ~と少し後ろ向きでしたが(笑)…
行ってみると想像していた以上に素敵なところでした!
奥飛騨のロープウェイで登ってアルプス見たり、
その山を眺めながら露天風呂にのんびり浸かったり、
白川郷は例年より雪が少ないらしいですが、さすが世界遺産、外国人がいっぱいいました。
飛騨高山も風情があったなぁ。
やはり行ってみて体験しないとわからないものだなぁと実感した年末年始でした。
実は過去2年は北海道で年末年始を過ごしていましたので、今年の場所はある意味チャレンジ。
こうしてお正月初めての場所で過ごしながら、昨年も様々なことにチャレンジしたことを改めて振り返りました。
自塾も2年目を迎え、3回コースは前年から続いていた4期のみを行い、新規の開催は初の休止。
チャレンジした初の少人数制の上級コース
年末は初の塾生合同のフォローアップ研修&忘年会
初の自主セミナー開催。
と塾関係を中心にいくつかの初チャレンジ。
クライアント先でも、
ホテル(フロントと飲食部門の協力体制が気持ちいい)
飲食店業界(仕組みに強く若い社員が頑張っている)
アパレル業界(幹部のスキルが高く毎年の進化がすごい)
旅館(震災から見事にリカバリー)
人材派遣業界(5年で売上2倍の強い営業)
金物・資材業界から介護業界(売上も部門も拡大中)
印刷・WEB業界(業界・地方のハンデを越えて伸びています)
医療業界(ベテランと若手が見事に融合)
建設業界(セクショナリズムを乗り越えた会社)
美容業界(女性スタッフの想いが素敵な会社)
その他、ブライダル業界、住宅業界、車業界…すべて紹介しきれていませんが、
昨年も新たにいろんな業界で様々なミーティングやコンサルティングにチャレンジさせてもらいました。
携わってくれた多くの皆様、本当にありがとうございました!!
そして今年は去年やり残したことをきっちりやって、
次のステージにチャレンジしていきたいと思っています。
毎年チャレンジは必要なのか?
常にチャレンジすることの是非(良い・悪い含む)については賛否両論ありますが、この疑問は企業のミーティングをサポートしていると堅実系な社員さんからよくもらう質問。
個人的な意見としては新しいことにチャレンジしていかなければ企業の成長(進化)はないと思っています。
現状維持とはむしろ退化になる可能性がある。
正確に言えば「周りも頑張っている(進化していく)から、周りとの相対評価で退化して見える、そして結果も出にくい」というのが正確かもしれませんね。
どっちにしても今年なりにチャレンジを僕自身もしてきたいと思っています。
じゃあ、今年の僕のチャレンジテーマは?
「時短ミーティング」です
人数も少ない。
新しい業務も増える。
労働時間も減らしたい。
そんな環境の中でミーティングや会議をしても
月に何時間もダラダラ会議できない…。
長い割には結論が出ない(良い話ができない)…。
長い時間話し合ったのに行動しないし結果も出ない…。
こういう悩みを持っている会社が増えてきているように思います。
世の中のスピードが早く、会社からは生産性向上を求められるこの時代にあわせて、
短い時間で部下と双方向で効率的に話す会話のパターン。
短い時間で決め、実行できる計画の立て方と進め方。
こういった「時短ミーティング」の実践が重要になってきたと感じます。
今年はこの部分に特に焦点を当てて、もっと伝えていきますね。
その結果、
集団をまとめるスキル(ミーティング)を活用できるリーダーが増えるように。
みんなが協力してお客様の幸せに貢献できる会社がもっと増えるように。
僕自身も新しいチャレンジを繰り返しながら、そんな会社・リーダーが増えるようにお手伝いせてもらえたら嬉しいです。
今年もよろしくお願いします!
【今日の質問】
今年はどんなチャンレンジをしていきますか?
【矢本塾について】
●リーダー塾(5回コース)4期【満席 受付終了】
(ミーティング術・周りの力を引き出すリーダー術)
●ミーティング熟(3回)コース 5期 2017年スタート
(価値観の異なる集団をまとめるミーティング術の基本)
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