苦手な人、いまいちかみ合わない人っていますよね?
そういう人とはコミュニケーションとらなくていいと割り切れたら切った楽なんでしょうけど(笑)、
そうはいかないリーダーやビジネスマンも多いですよね。
クライアント先の社長さんとタクシーで都内移動中そんな話をしました。
お客様であったり、
先輩で職人気質の人であったり、
後輩でも飲みに付き合わないとっつきにくいタイプだったり、
すぐ感情的になる手に負えないタイプや
同僚だけど価値観がまったく違う人
いつもマイナスの指摘ばかりする人…などなど。
人それぞれいろんなタイプがあると同時に苦手なタイプも人によって違います。
「個性を活かすのが大切」と理屈ではわかっているけど、実際はうまくいかない。
僕自身も前職の中間管理職時代にそんな悩みを持っていました。
「営業シーン」でも「社内の面談」でも「ミーティング・会議」にしても、自分の伝えたいことをタイプの違う相手に理解して行動してもらえたら嬉しいですよね。
もっと言えば部下なら「その人の才能を見つけ、成長サポート」ができたらお互いハッピー!
そうありたいと思って多くの試行錯誤を重ね今の僕があります。
コミュニケーションはキャッチボールである以上
・まず自分の得意・不得意を客観的に知って
・相手の得意・不得意を引き出し、理解して
・相手の受け取りやすいボールを投げる
ことが必要になります。
普段はコンサルタントとしてミーティング(価値観の異なる集団をまとめる方法)の講演依頼される機会が多いのですが、今回は初めての自分主催のセミナーなのでこういうことがわかる「潜在能力を引き出す『強み育成セミナー』」を開催します。
「苦手なタイプと今後ストレスなく話せるようになりたい方」
「部下の能力を伸ばしたいリーダーの方」
お待ちしていますね。
興味のある方や申込の方はこちらから。
【今日の質問】
苦手な相手とは、どのようにかかわっていきますか?
【セミナー・講演について】
●11月10日(木)初自主セミナー「潜在能力を引き出す『強み育成セミナー』」
詳細はこちら
【矢本塾について】
●リーダー塾(5回コース) 2016年12月8日・1月12日・2月9日・3月9日・4月13日
(ミーティング術・部下を活かして成果を出すマネジメント術)
※詳細告知まもなく
●ミーティング熟(3回)コース 2017年スタート
(価値観の異なる集団をまとめるミーティング術の基本)
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