こんにちは!ミーティングコンサルタントの矢本です。
南は九州から北は山形まで、
業種も宿泊・飲食・建設・アパレル・介護・人材派遣会社・産業用繊維資材・印刷会社…
今回も全国から様々な業種業態のリーダーに集まっていただき、
リーダー塾3期生(東京)がスタートできました。
「リーダーとしてスタッフの個性を活かして、自分の組織をまとめる方法」
「価値観の異なる複数人の意見をまとめるミーティング術」
「自分の思考のクセを知って、目指す未来の創り方」
「他業種の成功事例を吸収して、自社に活かす」
こんな進化をしていく塾です。
(もちろんミーティングスキルも学べます)
今回はどんな人が参加いただいたのか?
実は僕自身一番緊張するのが、この第1回目なんですが…
今回もいい人たちが集まってくれてよかった♪(笑)
振り返ってみると、私塾を開催するようになって1年半。
今では120名の塾生さんが全国にいらっしゃいますが、
毎回、参加されるメンバーによって、その期ごとの「個性」ってあるんですよね。
テンションの高い、面白い期
実行力と結果をハンパなく出す期
見事にみんなが時間厳守してくれる期
逆にマイペースな期(笑)
部下の教育に悩んでいるリーダーが多い期
参加メンバー同士の化学反応によって、無意識に影響しあうんですよね。
複数人が集うと起こるこの現象、本当に面白いなと思います。
そして僕自身が気をつけていることは、一方的に僕のカラーに染まってもらうのではなく、その期ごとのカラーを大切に塾運営をしていくこと。
それはコンテンツ(塾の中身)も同じ。
毎回、決まったコンテンツを「寸分違わず」一方的に伝える。
(本当はそっちのほうが楽なのかもしれない)
そんな塾もたくさんある中、僕は
その期ごとのメンバーの個性や特徴、抱えている課題に合わせて、僕自身も塾の中身を実は少しずつ変えていきます。
何のために?
塾生さん個々の「主体的な学び」と「定着」に僕はこだわっているから。
だから塾生さんには必ず質問します。
「何を得たくて、この塾に来たのか?」と。
でも、最近増えたのは「社長に「行け!」言われてきた」という幹部の方のケース(笑)
(毎回、いろんな社員さんに参加させていただいている社長には感謝しています)
だからこそ、参加メンバーには考えてもらいたい。
「社長に言われてきました」としてもその受身の思考を主体的に変えて、自ら課題感を持って「何を得たいのか?」意図を持ってもらいたい
このほうが同じように参加しても学びが違いますよね?
普段の会社のミーティングや会議も同じ。
「言われたから来ました」(受身)ではなく
参加メンバーに主体的な意思や意図を持たせること。
その上でお互いの個性を大切にすること。
リーダーや司会進行役はこういったことが大切だと思います。
なにはともあれ、3期の皆さん、楽しんでいきましょう!!
そしていつもブログを見てくれている、あなたも♪
【今日の質問】
ミーティングで何を得るのか?
意図を持って参加していますか?
PS
桜の写真は富山県・松川でホテル移動中に偶然見れた夜桜、川に映りこんだ景色がきれいでした~。
【矢本塾について】
●リーダー・幹部塾(5回コース)第3期受付終了
●ミーティング塾(3回基本コース)第4期受付終了
時々ツイッターでもつぶやいています。
よかったらこちらからフォローしてくださいね。